2023-10-02
いつもお見合いのが上手くいかない人の特徴
お見合い前に見た目の最終確認を
イメージが出来上がった状態でお会いすることになります。お会いしてみたら写真と違かった。
以外に多いのがこの意見です。
お写真は写真スタジオで撮影することが多いため、
髪型のセットも完璧ですし、お肌も綺麗に撮ってくれます。
お写真が最高の状態なので、
お会いした時のマイナスギャップは避けなくてはなりません。
髪型のセットがしていなかった、シャツが出ていた、服装がダサかった。
もっと最悪なケースですと鼻毛が出ていたり、女性でもヒゲが生えていたりすることもあるのです。
ご自身のプロフィール写真とお見合い当日の自分を比べ、
違和感がないか直前に最終チェックをすると良いでしょう。
お相手のプロフィールに気をつけよう
「自分に興味がなさそうだった」と思われてしまう人。
それは
お相手のプロフィールを覚えていなかった人です。
プロフィールに載っている情報について聞く時に、
聞き方によっては、プロフィールに載っている内容なのに。
と、気分を害してしまう方もいるのです。
例えば「兄弟いらっしゃるんですか?」
と、ご兄弟についての質問をしたい時に、
「お兄さんとお姉さんがいらっしゃるんですよね?」
と内容を確認した上で、ご兄弟の話をしようとしていると伝えることが必要です。
プロフィールを見ていないと思わせない言葉選びと、
実際にお相手のプロフィールを頭に入れてお見合いに臨む必要があるわけです。
もちろん、その後の交際に入った後についても、
聞いた内容が他の方と混ざらないようメモにまとめておくのもオススメします。
余計な一言を注意しよう
日常生活でも言っているかもしれない、余計な一言をチェックしましょう。「普通に考えてわからない?」
自分の普通と相手の普通は違いますよね。
「別にいいんだけど」
別にいいのなら「別に」と言わなくても良いのです。
「でも、いや、だけど」
否定をされると話す気をなくしてしまいますよね。
できるだけ、お相手を肯定する言葉で返しましょう。
「もう少し痩せた方がいいんじゃない?」
会話が弾んでいても、初対面の指摘はいけません。
「1000円だけもらうね」
お会計で割り勘よりほんの少し多くお金を出す際に、
「だけ」というフレーズは使わない方が良いでしょう。
恩着せがましい印象になってしまいます。
いかがでしたか?
お見合いで何故かお断りが続いてしまう人は、
ちょっとしたことを見直すだけでも結果が変わってくるかもしれません。
自分に当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。